司法試験は、制度変更により法科大学院卒業者か予備試験合格者しか受験できません。
受験資格が無かった頃の旧試験は、短答式、論述式、口述式の3段階に分かれていましたが、その第1段階の短答式に過去3回(1987、2001、2006年)合格した経験があります。
厳密には資格試験でも検定試験でもありませんが、資格関係の試験であるということで、ここに入れました。
初年度の特例で2回目の試験があったので力試しのつもりで気軽に受けたら、結構良い点でビックリしました。(ちなみに7,174人中の21位になります。)こんなところで運を使ってしまってもったいないですね。
合格はしたけれど、登録・開業はしていません。
平成13年度から商業・工業・情報といった部門の区別はなくなりましたが、それまでは情報部門でした。この資格は、毎年の研修と実務ポイント取得が義務づけられていますので、合格・登録後も自己研鑽が必要です。
試験制度が変わって科目合格制度が出来たのを機に受験を開始し、6回目の受験で運良く合格できました。
6回目の挑戦でやっと合格できました。イリノイ州(シカゴのある州です)で受験しました。
詳しくはUS-CPA合格体験記をご覧ください。
受験歴9年で、やっと2科目合格しました。
現在は受験を中断中ですが、この2科目に合格していると、公認会計士試験の短答式試験の科目免除の権利が得られたので助かりました。
マンション管理組合の運営を助けるコンサルタントのための国家資格で、これが記念すべき第1回試験でした。
2009年に試験が始まった国家試験です。参考書の執筆をした関係で、第1回目の試験に挑戦しました。第1回試験の合格率は約70%の広き門でした。
以前は「システムアナリスト」、現在は「ITストラテジスト」です。
システムアナリストは2回目の受験での合格でしたが、ITストラテジストは最初の受験で無事合格できました。
以前は「情報処理システム監査技術者」、現在は「システム監査技術者」です。(あまり名前が変わっていない)
平成5年に当時最年少の27歳で合格したのがちょっと自慢です。その16年半後の平成21年に再度受験して無事合格しました。
情報処理技術者試験の中のセキュリティ分野の試験です。
2009年度より、情報セキュリティアドミニストレータ、テクニカルエンジニア(情報セキュリティ)が統合されて、情報セキュリティスペシャリストという名の試験になっています。
さらに2017年度には、情報処理安全確保支援士という名称の国家資格となりました。
1992年に当時の「オンライン情報処理技術者」に合格した後、知識のリフレッシュの確認のため、2004年に「テクニカルエンジニア(ネットワーク)」、2010年に「ネットワークスペシャリスト」試験も受験したところ、それぞれ合格できました。
「第1種情報処理技術者」は、私が最初に受験した情報処理技術者試験です(あの頃は若かった)。その後、「ソフトウェア開発技術者」に名称が変わりましたが、2008年春に久しぶりに受験し、再度合格しました。
最初に受験した情報処理技術者試験が「第1種情報処理技術者」だったため、基礎レベルのこの試験の受験経験は無かったのですが、基本情報処理技術者の受験対策講座の仕事が増えてきたのとJavaの勉強を兼ねて、2007年秋に受験しました。
平成18年度から制度が変わり、「建設業経理事務士」から「建設業経理士」に名称が変更になりました。私は、この資格の受験対策講習会の講師の仕事をしている関係で、「経理事務士」時代に3回、「経理士」になってから1回の、合計4回、1級に合格しています。
BATICというのは、Bookkeeping and Accounting Test for International Communication の略で、国際会計および米国会計に関する知識を問う検定試験です。 試験は全て英語で実施されます。
2000年に米国公認会計士に合格後、10年経ったので、知識のブラッシュアップを兼ねて受験しました。880点を超えると最高レベルのController Levelの認定を受けることができます。私の受験した回では、Controller Levelの認定者は1,152人中57人(4.95%)と、結構狭き門でした。
認定証です
2007年に始まった、商工会議所の検定試験です。
1級は2011年の第8回から実施され、最初の試験で受験・合格しました。1級は論述式試験もあり結構難しい試験です。
合格証です
なかなか合格できませんでしたが、5回目の挑戦でやっと合格できました。
長い名前ですが、略称を『色彩検定』といいます。れっきとした文部省認定の検定試験で、最近結構人気が出ています。
私は、2級で12万円、1級で22万円の学費を払って、ヒューマン・アカデミーの直前講座に通学しました。お金がかかっています。
男性の1級合格者は少数派です。1995年に既に準1級と1級に合格していましたが、2012年より短大でビジネスマナー関係の科目を担当するようになったことから、17年ぶりに再受験し合格しました。
秘書検定は、準1級から面接試験があります。この準1級面接試験対策をまとめてみました。
合格証です
正式名称を「キーボード操作技能認定試験」といい、れっきとした商工会議所認定の検定試験です。10分間に何文字入力できるかを測定します。
平成8年10月20日に実施されたテストで、念願の2000字を達成しました。
この試験は、2000字達成者に対し、「ゴールドホルダー」の称号が与えられます。
1次試験、2次試験ともに2回目の挑戦で合格しました。
1級にも挑戦したいのですが、現在中断中です。
準1級の出題範囲は、JIS第1水準です。結構難しかったです。
バリアフリーに関する知識を認定する、商工会議所主催の検定試験です。
この試験の1級は超難関です
合格証です
受験開始後、約10年で900を突破しました。
<参考> 私のTOEIC・TOEFLスコアの推移
2004年から挑戦を始めました。
<参考> 私のTOEIC・TOEFLスコアの推移